不審者対応訓練を行いました。浦賀警察署の方が、不審者役として侵入し、不審者が現れた際の避難の仕方を学びました。良い緊張感で取り組めていました。
子どもたちに不審者ってどういう人?と聞くと、「黒い服を着ていて、サングラスをかけていて、帽子を被っていて・・・」と、言っており、「先生もそんな格好をたまにするよ。ただ歩いているだけで先生って不審者になるかな?」と問い返しました。外見で不審者と判断せず、ナイフ等の危険な物を持っていたり、不審な声をかけられたりしたら、「いかのおすし」を大切にすることを伝えました。
写真は、避難時にあさがおの鉢が邪魔になっていたと気付き、避難経路を確保している写真です。